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理事長メッセージ

日本平滑筋学会 理事長 羽生信義からの皆さまへのメッセージです。

理事長就任に当たって

理事長

日本平滑筋学会は昭和34(1959)年に創設以来57年の歴史と伝統が、多くの先達の努力により受け継がれてまいりました。その日本平滑筋学会の理事長にこのたびご推挙いただき、光栄でありますと同時に、強い使命感と重い責任を感じております。


本学会は「平滑筋」を旗印に、基礎、臨床の研究者が集い横断的、かつ広い視野から平滑筋学を研究する唯一の学会であります。春間賢前理事長のリーダーシップならびに各理事のご尽力により、「若手の会」の設立、ロゴマークの制定、ホームページの刷新や英文誌の電子ジャーナル化も行われました。また昨年まで10年間継続された栗山煕賞に続いて、今年から白鳥常男(初代理事長)賞が制定されましたことは、若手研究者にとって大きな励みとなるでありましょう。


今後の方向性や課題として、以下のことに取り組んでいきたい所存であります。

  1. 基礎研究から臨床への応用( bench-to-bedside)を展開すること。
  2. 他の研究領域との融合を推進すること。
  3. 平滑筋は、幅広い臓器(または器官)に存在し、それぞれの特性を有するため、これらの研究業績をわかりやすく発信して関心を持ってもらうこと。
  4. 学術集会の開催に際して、基礎と臨床の会長と副会長が協力して行うことにより、プログラムの充実や運営面での安定化を図ること。

「次世代を担う若手研究者に目を向けた日本平滑筋学会」を合言葉に、基礎と臨床の研究者にとってユニークで実りある学会となりますよう努力いたす所存であります。学会員皆様のご指導とご協力をあらためてお願いいたす次第であります。


日本平滑筋学会 理事長 羽生 信義
2015年10月14日

羽生 信義(はにゅう のぶよし)

所属:東京慈恵会医科大学外科学講座(客員教授)、町田市民病院(副院長)
専門分野:消化管運動、括約筋(LES,Oddi)、消化管ホルモン(モチリン、CCK)、消化管がんの外科治療とQOL

略歴
昭和53年 慈恵医大卒業、第2外科入局(大学院)
昭和59年 医学博士/慈恵医大第2外科助手
昭和62年~平成元年  外国留学(米国ウィスコンシン医科大学)
平成5年~8年 静岡県富士市立中央病院外科部長
平成12年 慈恵医大外科学講座第2 助教授
平成14年 慈恵医大付属病院消化管外科診療部長代行
平成16年 町田市民病院外科部長
平成21年 町田市民病院副院長、慈恵医大客員教授

日本平滑筋学会会員歴
昭和54年 入会
平成4年 同会評議員就任
平成4年~15年  事務局(慈恵医大第2外科内)を担当
平成15年 同会理事(臨床系)就任
(栗山煕賞選考委員、財務委員、編集委員、日本医学会連絡委員などを歴任)
平成24年8月 第54回日本平滑筋学会総会会長
平成27年8月 日本平滑筋学会理事長就任(任期平成29年7月迄)

機関誌についての変更点のお知らせ

平成24年12月15日の持ち回り評議員会に於いて決議された事項をお知らせいたします。

  • 英文誌「JOURNAL OF SMOOTH MUSCLE RESEARCH」は49巻(2013年)から印刷物を作成せず、電子ジャーナル化のみとする事になりました。全文のPDFデータはJ-Stageからダウンロードが可能です。
  • 近年投稿数の少ない和文雑「日本平滑筋学会雑誌」は廃刊することになりました。今後はニュースレターの充実やメール、ホームページでの情報発信を考えております。
  • 論文投稿規定を改定いたしましたので、ホームページよりご確認下さい。

日本平滑筋学会の運営は、皆さまからの会費だけではなく企業からの寄付等に学会運営を頼っている状態でしたが、近年の経済事情よりこれらも多くを望めなくなって参りました。財政難は数年来の課題でもありましたので、来年夏の総会まで決議を先延ばしにできないものと考え、臨時持ち回り評議員会を開催いたしました。

学会経費の約50%を占める雑誌制作費および発送費削減する事により財政を立て直し、健全で発展ある学術団体としての務めを果たしていきたいと考えております。会員の皆さまにおかれましても、何卒お力添え下さいますよう今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

2012年12月19日


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